ハピネコ据え置きキャットタワー150cmレビュー&おすすめ3選

ハピネコ据え置きキャットタワー150cmレビュー&おすすめ3選

わが家に初めて設置したキャットタワーは、ハピネコの据え置きタイプ150cmでした。

生後4ヶ月半のミコに150cmのキャットタワーはちょうどよく、2年半以上経った今でも使っていてとても満足しています。

生後間もない子猫には低めのキャットタワーのほうが安全な場合もありますが、子猫の月齢によっては背の高いキャットタワーでも大丈夫。

高さ150cmは初めてのキャットタワーとしてもおすすめします。

ハピネコの据え置きキャットタワー150cmのレビューと感想をお話しますね

おすすめの据え置き型キャットタワー150cmもご紹介します。

ハピネコ据え置きキャットタワー150cmレビュー

子猫とキャットタワー
生後4ヶ月半のミコに高さ150cm据え置きキャットタワーをプレゼント

わが家に初めて設置したキャットタワーは、ハピネコの高さ150cm据え置き型キャットタワーです。

このキャットタワーを選んだ理由は主に4つ。

  • 賃貸住宅なので天井や床を傷つけたくない
  • 成猫になっても使える高さ
  • 愛猫が一番上の段に乗っても姿がみえる高さ
  • 爪とぎにもなるキャットタワー

それではレビューしていきますね。

組み立ては大変?

初めてのキャットタワーなので、組み立てるのも初めて。

組み立てに必要な工具は製品に付属されていたので心配いりません。

このキャットタワーはシンプルなデザインなので、たぶん組み立て難易度は低めです。

でも、似たようなパーツがいくつもあるので、組み立ては意外と難しかったです

きちんと説明書をみながら組み立てないと間違えそう。

キャットタワー説明書
説明書をみながら手順どおり組み立てよう

もっと複雑なキャットタワーにしていたら、もっと大変だったかもしれませんね。

わが家は旦那さんと二人で組み立てました。

組み立てているそばから愛猫ミコが寄ってきて興味を示していました。

成長とともに高い場所へ

色んな高さに猫さんの休憩場所(ステップ)があるキャットタワーはいいと思いました

愛猫ミコは成長に合わせて、高さの違う全ての休憩場所(ステップ)を活用してくれました。

生後7ヶ月頃のミコは、2段目のボックス型スペースがお気に入り

キャットタワーと子猫

ミコはここからキッチンで料理するわたしを眺めていました。

ふとキャットタワーを見るとミコの姿と視線。

初めて猫を飼ったわたしは、猫との暮らしってこういう感じかぁと味わっていました。

生後9ヶ月頃には、上から2番目の箱がお気に入りスペースに

キャットタワーと子猫

成猫に近づくにつれ一番上の箱がお気に入りに

キャットタワーと猫

今では、キャットタワーにいる時はいつも一番上の箱にいます。

高さ150cmのキャットタワーは、一番上の箱にミコがいても姿を眺められてナデナデできます。(わたしの身長は約166cmくらい)

爪とぎにもなる

キャットタワーで爪をとぐ子猫

キャットタワーのポールが麻縄で巻かれていると爪とぎにもなるからよかったです

このキャットタワーは6本のポール全てに上から下まで麻縄が巻かれています。

愛猫ミコは全てのポールで爪とぎをするわけではなく、お決まりのポールで爪とぎしています。

ハンモック付き

キャットタワーのハンモックに乗る猫

ハンモックに乗ってくれるかは猫さん次第。

ハンモックに乗った愛猫ミコを見つけたときは、とてもかわいかったです。

でもミコはハンモックの紐をかじるクセがあり、ある日ミコがハンモックに乗った瞬間、紐がブチッと切れてハンモックから転落してしまいました。

100均で紐を買ってきて修復したものの、この出来事からミコがハンモックに乗った姿をみたことはありません。

トラウマになっちゃったかな。

階段はなくても

キャットタワーの階段

生後4ヶ月半の愛猫ミコには階段がない製品でもよかったです

階段があることでキャットタワーが倒れにくくなっている可能性もありますが、

階段があると置き場所をとるので、階段なしのキャットタワーのほうが省スペースですね。

でも階段がついているキャットタワーは、生後間もない子猫やシニア猫には登りやすいです

生後4ヶ月半を過ぎた子猫や、活発な成猫さんなら階段なしの製品でもよいでしょう。

据え置きキャットタワー150cmおすすめ3選

据え置き型キャットタワー150cm

わが家で使っているハピネコのキャットタワーで同じものは、すでに販売が終了しています。

似た製品をご紹介しますね。

ハピネコ キャットタワー150cm

わが家のキャットタワーはふわふわ素材でしたが、新しいタイプは布になっています。猫さんが足を滑らせにくくなったかも。

さらに箱が部分的に縁なしになりました。

わたしは全部縁がついている箱型が好きですが、今のデザインのほうが登りやすいかな?

マーキュリーエイト キャットタワー150cm

もう一つ似た製品のご紹介。

マーキュリーエイトのキャットタワーはわが家と同じくふわふわ素材です。

箱も全て縁(ふち)で囲まれています。

縁つきは登る時にしがみつけるので子猫にもいいですよ。

ただ柱の数が、わが家のキャットタワーは4本なのに対しこちらは3本。

その分、柱が太いです。

爪とぎ部分は麻シートになっていて交換可能なので、これは便利ですね。

ペピイ 省スペースキャットタワー149cm

さらにもう一つ似た製品のご紹介。

ペピイの省スペースタワーです。

こちらはペピイの『復刻して欲しいペピイオリジナルタワーの人気投票』で、1位に選ばれたキャットタワーです。

以前はふわふわ素材でしたが、こちらも今は滑らかな素材に変わりました。

ボックスが左側の製品です。

>>ペピイ 省スペースタワー商品詳細はこちら

まとめ

わが家で初めて設置したハピネコの据え置きキャットタワー150cmのレビューと感想、おすすめの似た製品をご紹介しました。

ハピネコのキャットタワーは設置してからもう2年半以上経ちますがまだ使えています。

我ながら満足のセレクトでした。

買い替える時に似た製品を買うかはちょっと迷うところで、色々試したい気持ちもありますね。

愛猫ミコは活発で遊び好きな性格なので、買い替えるならもっと背の高いキャットタワーもいいな~。

でも買い替える頃には活発さも落ち着いて、やっぱり似たキャットタワーを選ぶかもしれません。

キャットタワーについてこちらの記事もおすすめです。またね♪

猫を飼うのに必要なものをまとめたページはこちら↓