シンガポールに住んでいた2023年7月、X(旧Twitter)を通じて出会った保護猫コトちゃん。
今回は、シンガポールでコトを迎える準備をしたお話です。
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急に決まった譲渡日
預かりボランティアさんから、「今コトの体重は470gだけど、650gを超えたらワクチンを打って、引き渡せるよ」と聞いていた私たち夫婦。
私は子猫の成長スピードがわからず、「まだしばらく先かな」と思っていました。そのため、ネットショッピングモールのLazadaでペットサークルを、シンガポールのDAISOで猫ベッドと爪とぎなどを買うなどしながら、のんびりと準備を進めていました。
けれど、ワクチン接種の日はすぐにやってきました。
2回目にコトに会いに行ったのは、2023年7月15日(土)です。その前日の体重は470gだったのに、わずか2日後の月曜日には650gを超えて、2023年7月17日(月)にワクチン接種となりました。
子猫の成長スピード、早すぎる。
コトはワクチンの影響で一時的に元気がなくなったものの、預かりボランティアさんの見守りのもと無事に回復して、「金曜日以降に引き渡せるよ」と連絡が来ました。
私たちは、2023年7月21日(金)に早速引き取ることに決めました。
コトが食べているフードを教えてもらい、急いでお迎え準備を進めます。
子猫用フード入手に手こずる
日本とシンガポール以外に住んだことはありませんが、シンガポールは外国の中でもかなり買い物しやすい国だと思います。
「Pet Lovers Centre」というペットショップはあちこちにあり、「FairPrice」や「Cold Storage」といったスーパーも充実。ネットショッピングも当たり前に使えます。
「子猫用フードもきっとそれなりに買えるよね」と思っていました。
ところが、家の近所の「Pet Lovers Centre」「FairPrice」「Cold Storage」には、子猫用フードが置かれていなかったのです。
シンガポールは店舗ごとの品揃えにムラがあり、欲しいものを探して店をハシゴするのは日常でした。(この“探し回る感じ”が、私はけっこうストレスでした)。
旦那氏には職場近くの店舗を見てもらい、私はネットの「RedMart」というスーパーや、ネットのペット用品店で、子猫用フード探しを始めました。
猫缶のカロリーがわからない
日本なら「子猫用・総合栄養食」を選べば間違いありません。離乳期など成長時期に合わせた商品も充実しています。
でも、住んでいたのはシンガポール。日本の商品は在庫切れだったりで、英語表記の商品から、子猫用で総合栄養食のフードを探すことになりました。
コトはまだ小さいのでウェットフード多めがよさそうです。ミルクもいるかも。
預かりボランティアさんに教えてもらったウェットフードは、「RedMart」で少し購入できました。
さらに猫トイレを注文するペット用品店で、kitten用のウェットフードを探してみたのですが、その商品ページには「総合栄養食」なのか「一般食」なのか記載が見当たりませんでした。
そもそも英語で「総合栄養食」「一般食」ってどう表現されるの?という疑問も。
「カロリーが高ければ総合栄養食かな」と思って調べてみても、カロリー表記すらありませんでした。商品製造メーカーのページをGoogle検索してみにいっても、詳しい表記はありませんでした(当時の記憶)。
よくわからないまま、ないよりはあった方がいいので、とりあえず注文。ちなみにこのとき買ったのは、シンガポール発ブランド「Kit Cat」のkitten用ウェットフードです。今はちゃんとカロリー表記がありますね…。
今では日本で取り扱っている会社もあり、検索すれば日本語の商品説明もみられますね。当時の私は苦労したんだけどなぁ。
猫トイレが間に合わない?
ネットのペット用品店で猫トイレや子猫用フードを注文し、「これで金曜日までに何とかなりそう」と思っていた矢先、ペット用品店から、「子猫用ウェットフードが2缶欠品している」と連絡が来ました。
欠品分は返金対応をお願いし、ほかの商品はいつ届くのか確認したところ、返事はこうでした。
「We will shipped out your ordered items tomorrow as we’re currently processing your refunds and you will receive it within 1-3 days 😊」とのこと。
木曜日に発送、到着は1~3日後。金曜日にコトちゃんを迎えるので、もしかして猫トイレが間に合わないかも!?
シンガポールの国土の広さは約720平方キロメートル。東京23区より少し広い程度です。それで3日もかかるの? ここで引き下がるわけには…。
ペット用品店に「金曜日までにほしい。子猫がくるから、できるだけ急いで」と返信しました。
でも、返答はなし。
まさかの優しさシンガポール
ペット用品店からの返信がなく、「やっぱり間に合わないのかな」とモヤモヤしていたところ、家のインターホンが鳴りました。
ドアを開けるとなんと、配達会社の配達員ではなさそうなおじいさんが、注文した商品を配達しに来てくれました。
まさかの即日配達。
びっくりしたのと、とてもうれしかったです。予想外の優しさに出会ったシンガポールでした。
利用したペット用品店
猫トイレを届けてくれたのは「neko neko」さん。
シンガポールでは、いくつかネットのペット用品店を利用したので、需要があれば別記事にまとめようと思います(住んでいた2024年6月までの情報にはなりますが)。
私の行動範囲で、実店舗として子猫用フードが充実していたのは、オーチャードのShaw Centreにある「Pet Lovers Centre」でした(当時)。
ここに子猫用フードが多いと気づいたのは、コトを迎えてから。もっと早く見に行っていれば、お迎え準備の時に必死でネット検索しなくて済んだのにね。
さて、コトちゃんについて、実はちょっとした心配事も発生していました。
続きはまた次回…


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