子猫の餌を準備!餌の種類と選び方・1日に与える回数は?
我が家にやってくる子猫のミコのために餌を準備しました。
猫の餌には「総合栄養食」「一般食」「療法食」「間食」と種類があり、さらにドライフードとウェットフードもあります。
子猫にはどんな餌がいいのかな?
おすすめのフードは?
カリカリはもう食べられるの?
ウェットフードも必要?
初めて飼う子猫の餌について色々疑問が浮かびます。
ひとつひとつ解決していきましょう。
餌の種類と選び方
最初に猫の餌の基本をおさえましょう。
猫の餌には、「総合栄養食」「一般食」「療法食」「間食」などの種類があります。
種類がたくさんある中で、「総合栄養食」だけあれば大丈夫。「総合栄養食」が猫の主食になります。
「総合栄養食」は猫に必要な栄養バランスをみたしているので、これだけでも猫は生きていけます。
「一般食」は副食でおかずのようなものです。
「療法食」は病気の食事療法に使われる餌。
その他に「間食」つまり、おやつもあります。
「総合栄養食」にも子猫用、成猫用、高齢猫用など年齢で違いがあるので、猫さんの年齢にあった「総合栄養食」を買いましょう。
離乳~1歳までなら子猫用の「総合栄養食」です。1歳になる頃には、成猫用の餌に切り替えていきます。
ドライフードとウェットフードの違い
総合栄養食といっても、ドライフード(通称カリカリ)とウェットフードがあります。
それぞれの特徴はこんな感じです。
ドライフード
- 水分量10%以下で、通称カリカリと呼ばれる
- 水分が少ないので必ずお水も与える
- お水をあまり飲まない猫にはおすすめできない
- 開封後も腐りにくいので、扱いやすい
- 少量で栄養がとれるので少食の猫に向いている
- ウェットフードに比べ、猫さんのうんちが臭くなりにくい傾向にある
- 安いのでお財布にやさしい
ウェットフード
- 水分量約70%の缶詰やパウチタイプ
- 食事から水分が摂取できるのと、水分バランスが自然の食事に近い
- 開封したらすぐに食べきらないと、悪くなりやすい
- 嗜好性が高くボリュームがあり、たくさん食べる猫に向いている
- 歯石がつきやすいともいわれている
- 割高でお財布にはちょっと厳しい
成猫さんには、ドライフード、ウェットフードどちらを与えても大丈夫です。
ドライフード、ウェットフードそれぞれに長所と短所があるので、飼い主さんの好みや、愛猫さんの好み・食べ方などで選びましょう。
ドライフードとウェットフードをバランスよくあげるのもいいですね。
個人的にはドライフードの方が、猫さんのうんちが臭くなりにくいと思いますし、開封後も腐りにくいので扱いやすいですね。
愛猫ミコは少食で、1回分の食事を何度にも分けてちょっとずつ食べます。
こういう子はウェットフードが食器に残ったままになると腐るかもしれないので、傷みにくいドライフードをあげています。
子猫にはドライフードとウェットフードどっちがいい?
ドライフードにするかウェットフードにするか、子猫の場合は月齢から考えます。
生後1ヶ月頃までの子猫は、母乳か子猫用ミルクだけを与えます。
生後1ヶ月を過ぎて乳歯が生えてきたら、子猫用ウェットフードも与えていきます。まだ噛む力が弱いので、ドライはもう少しあと、最初はやわらかいウェットフードがいいのです。
生後2ヶ月頃には離乳が始められるように、子猫用ウェットフードを与えながら母乳や子猫用ミルクは少しずつ減らしていきます。
子猫はいつからカリカリを食べる?
生後2ヶ月頃から噛む力もついてくるので、少しずつ子猫にドライフード(通称カリカリ)をあげられるようになります。
最初はドライフードをふやかしてウェットフードと混ぜながら与え、少しずつドライフードへ変更していきましょう。
生後2.5ヶ月~4ヶ月頃には、ドライフードだけでも食べられるようになります。
与える餌の回数
子猫は胃が小さいので、一度にたくさんの量を食べることも消化することもできません。
1日分の餌の量を数回に分けて与えます。
子猫に与える餌の回数の目安です。
- 生後4ヶ月頃まで:1日分の量を5~6回に分けて与える
- 生後4ヶ月を過ぎたら:1日分の量を3~4回に分けて与える
- 生後6ヶ月以降:1日分の量を2~3回に分けて与える
子猫の時は一日分のご飯を何回にも分けてあげるので、頻繁にご飯の用意をしたし、うんちも何回もするので、初めて猫を飼うわたしにはお世話が少し大変でした。
でもかわいかったですね。
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おすすめキャットフードは?
キャットフードのメーカーはどこがいいのでしょう。
ネットには、市販の安い餌は穀物が入っていて良くない、着色料や保存料が良くないなどの情報もあります。
ただ、保護猫の里親になったり、ペットショップから子猫を迎え入れるなら、最初は食べなれた餌を買っておくのがおすすめです。
迎え入れた先で子猫が緊張していても、食べなれた餌なら食べてくれる可能性が高いですし、フードが合わなくて軟便になる心配も少ないからです。
通常、今までの餌から別の餌へ変える際は、今までの餌に少しずつ別の餌を混ぜながら徐々に切り替えていきます。
そのため食べたことのない餌をいきなり子猫に与えるよりも、最初は食べなれた餌を与えるほうが子猫のためです。
最初は迷わず、子猫の食べなれた餌(総合栄養食)を準備しましょう。
子猫を拾ってきた場合は、食べなれた餌はないですね。
子猫用ミルク、子猫用ウェットフード、子猫用ドライフードの中から、月齢を推測して選んであげましょう。
最初は手に入りやすい市販の餌(総合栄養食)でよいでしょう。拾ってきたらなるべく早くご飯をあげないと子猫がかわいそうですから。
最初は食べなれた餌から
我が家にやってくる子猫のミコは保護猫さん。
保護主さんのところでは、カルカンを食べているとのこと。だから選んだメーカーはカルカンです。
カルカンにも穀物、着色料、保存料は使われているのですが、元々カルカンを食べていたので最初はこれです。
保護主さんのところでは、カルカンのドライフードとウェットフードの両方をあげているとのこと。
旦那さんは「ウェットフードになれてカリカリを食べなくなったら困るから、まずはカリカリだけにしよう」というので、ドライフードだけ準備しました。
仲良くなるにはウェットフードも必要
我が家にやってきた生後4ヶ月の子猫のミコ、カルカンのドライフードはちゃんと食べてくれましたが、おびえて「ギャーオッ!」「ギャーオッ!」と叫び続けました。
ミコは3日間も「ギャーオッ!」と叫び続けたので、困り果てた私たちは、ミコと仲良くなるためにカルカンのウェットフードを試しに購入しました。
ウェットフードはにおいが強く嗜好性も高いからなのか、初めて手からご飯を食べてくれました。
手からご飯を食べた後は少しずつ距離が縮まり、旦那さんのお膝の上に乗りました。
猫つかいの旦那さんに撫でられて、お膝に乗って早々にくつろぎ始めました。
慣れない環境でおびえる子猫と仲良くなるには、ドライフードだけでなくウェットフードも用意すべきですね。
まとめ
子猫の餌の選び方、ご参考になったでしょうか?
まず必要なのは猫さんの年齢に合った「総合栄養食」。
保護猫やペットショップの子猫で食べなれた餌があるなら、最初は食べなれた餌を選びましょう。
生後1ヶ月までは子猫用ミルクで、乳歯がはえてきたら子猫用ウェットフードも与えていきます。
生後2.5ヶ月~4ヶ月頃には噛む力がついてきてカリカリも食べられるようになります。
生後6ヶ月を過ぎたら、猫さんや飼い主さんの好みで、猫の年齢に合ったドライフードやウェットフードを選んでいきましょう。
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