ひな祭り♪お雛様を猫のイタズラから守る対策5つ
3月3日はひな祭り。猫のいる家でお雛様を飾るとき、猫さんのイタズラが心配ですね。
調べてみると、お雛様のにおいが嫌で全く近づかない猫さんもいるようです。一方、お雛様にイタズラしてしまう猫さんも。
お雛様が被害にあっている写真を発見してしまいました。
やめて~っ! ↓
もうダメかもしれない…?????? pic.twitter.com/0zlrjvGXlS
— まりも (@maricco198419) 2018年2月9日
この状況で写真を撮っている飼い主さん、寛容ですね。
今回はお雛様を猫のイタズラから守る対策5つをお話します。
持っているお雛様を守る対策と、いたずらされないお雛様を購入する方法どちらもお話ししていきます。
ご紹介する対策がお役に立ちましたらうれしいです。
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猫が立ち入らない部屋にお雛様を飾る
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お雛様を飾っている部屋に猫を入れなければ対策は完璧です。
ただ猫を入れない部屋は、人もあまり利用しない部屋だったり…。
猫のイタズラ対策としてはよいですが、せっかくお雛様を飾っても眺められないのはなんだか寂しい気もします。
猫が登れない高い場所にお雛様を飾る
狙われるお雛様#猫 #お雛様 pic.twitter.com/mn6IcmZ8xT
— tamaki.c*刺繍三昧 (@tamakic1) 2019年2月9日
猫さんがジャンプできる足場がなく、猫が登れない高い場所にお雛様を飾る対策もあります。
マイホームなら、高い場所に棚を取り付けて飾ることもできますね。
ただしこの方法は、運動神経の良いジャンプ力のある猫は、高い場所に登れちゃう可能性があります。
高い場所にお雛様を飾るなら、愛猫さんの運動能力をみきわめてからがいいですね。
最近は、壁付けタイプのケース入りで雛人形もあります。
猫のいるお家でこれからお雛様を購入するなら、ケース入りで壁に取り付けられるタイプを高い場所に飾るのもいいかもしれませんね。
ケースに入れてお雛様を飾る
お雛様を守りたいあまり、こうなってしまうことも。 ↓
わかります、わかりみありすぎます??????
うちは今年初節句なのですが、人間不在時のニャン2匹対策としてプラ段ガードを作りました。が、めんどくさくてほとんどこの状態、天岩戸になってますww pic.twitter.com/Yq2eQqMDLy— りさ(??妊婦)@1y7m????&30w?? (@risa_521) 2018年2月10日
お雛様を守るために、人形用ガラスケースやアクリルケースをかぶせる対策もあります。
既にお雛様を持っているなら、この対策いいですね。
人形用ガラスケースやアクリルケースを買うなら、お雛様が入るサイズか、猫が上に乗っても大丈夫な強度があるか、確認しましょう。
人形用アクリルケースを希望のサイズで作ってくれるお店もあります。
ケースのみ別購入できるのは、手持ちのお雛様がある場合にいいですね。
アクリルケースは強度も強いようです。
こちらのお店は、希望サイズでアクリルケースを作成してくれますよ。↓
ケース入りお雛様を買う
猫のいるお家でこれからお雛様を購入するのなら、最初からケース入りお雛様にすると安心です。
今年も雛人形に、この家で誰が姫なのかを教えてやっているリンa 猫。
pic.twitter.com/eFWjPwbOkP — sag_ra (@sag_ra) 2019年2月11日
最初からガラスケース入りお雛様を買う場合は、猫が乗っても大丈夫な強度があるか注意して買いましょう。
Yahoo!知恵袋では、猫が上に乗ってケースのガラスが外れてしまった方もいらっしゃいました。
ガラスケース入りお雛様だけでなく、ガラスより強度のあるアクリルケース入りお雛様もあります。
タペストリーのお雛様を飾る
お雛様を出すのは諦めてタペストリーを飾る方法もあります。
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既に持っているお雛様を傷つけないためには、この方法も対策としてありですね。
タペストリーは飾る場所も収納場所もとらないので、これからの時代はこういうお雛様でもいいかもしれないと思いました。
まとめ
お雛様を猫のイタズラから守る対策5つをご紹介しました。
お雛様を持っていて対策するなら、別売りの人形用アクリルケースを購入して飾る対策がよさそうです。
これからお雛様を購入するなら、ガラスケースやアクリルケース入りタイプを選ぶといいですね。
わたしはもういい大人なのでお雛様を飾ることはなくなっていますが、子供の頃はお雛様を飾って眺めるのが好きでした。
親が選んで購入してくれたお雛様。今でも気に入っています。
だから女の子のいるご家庭では、猫がいてもお雛様飾ってあげてほしいなぁ。
そして猫さんにイタズラされないようお雛様を守ってあげましょう。
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